MSX登場
ファミコンど真ん中世代のアラフォーおじさんの懐かしい話
わが家はじめてのゲーム機 MSX
ライトペンが付いててテレビに絵が描けるやつだった。
カセットもいくつかあった、ヘビがどんどん伸びてくゲームに
テープ媒体で、何が面白いのかよくわからなかったマラソンゲーム
そして、ぶた丸パンツ(開発:HAL研)
画面固定のゲームで、フライパンを持ったぶた丸に
雲の上にいるパンツ(鬼)が投げつけ、ぶた丸は卵をキャッチして鬼に投げて倒す。
左右に固定された土管に卵を10個(多分)入れるとステージクリア。
で、これだけだと単調なんだけど、土管の中から黒いパックマンみたいのが出てきて
割れて地面に落ちた卵を食べにくる。当然食べるとパックマンは大きくなり
最後にはぶた丸のジャンプでもかわせないほどの大きさに。
という、古いゲームっぽいゲームデザインありきの内容。
動きと音とで興奮しながらやっていた記憶。
というところからゲーム好きが始まってたんだと今でも思う。