カラオケ グレイス
群馬のサードを語るにあたって、これは外せないお店があります。ゲーセンではなく、「お店」と表現したのは理由があって、カラオケ屋なんです。
カラオケ屋の待合コーナーにスロットとか小さいプライズ機が並んでいる中にアーケード筐体、それも対戦台が置いてあるという異空間でした。
この店のバイトでネクロ使いのセガネクロさんがサードが好きで、元々あったアーケード筐体にネオジオが入っていたのを、業者に頼んでサードにしてもらったそう、そしてグレイスにバイトで来た子にサードを教え、自分の対戦相手になってもらう、という構図ができあがっておりました。ほどなくして、教え子をボコボコにしたツケが回り、逆に狩られる立場になるのはそう遠い未来ではありませんでした。
その後群馬勢の忘年会をこのグレイスでやるのですが、そこはサードプレイヤー、パーティールームに筐体を押し込んで対戦会&カラオケというパワープレイに出てしまったのもいい思い出。
ちなみにカラオケグレイスのプレイヤー層は
セガネクロ(NE)、へば(DU)、きょうずん(YU)、ポール(CH)、すわっち(AL)…その他何人かいたけど失念。
グレイスは朝5時まで営業していたので、週末なんかはゲーセンで閉店まで対戦、そのあとグレイスで3時までとか普通にやってましたね、若さっていいですね。
ウニさんとyamacofさんやELLEのマスターが遠征に来てくれたりしたこともありました。もう完全に群馬勢にしかわからない内容ですけど、これでいいんです(笑)
そしてそろそろ、群馬スレが大荒れした「あの」事件について書いていきます。