群馬サード勢のおもいでばこ

なつかしい話をします。どりるです。

脳腫瘍が見つかって

えらいことが起きて、とりあえずひと段落したので備忘録で書き記しておきます。

普段、頭痛が起きるのは風邪ひいた時くらいなもんで、11月に入ってからちらほら頭痛かな?くらいの痛みを感じつつ、11/15から本格的な頭痛が継続してバファリンを服用するようになって、翌日…さらに翌日も頭痛が酷い…さすがにおかしい、ということで近所の脳神経内科MRIを撮ってもらったところ、11/25脳腫瘍がみつかってしまい、脳外科へ招待状を書いてもらい、翌日脳外科で診断、翌週から入院することになりました。

入院して一週間で検査、翌週に手術。

手術後、
1日目:ほぼ意識無し、ストレッチャーで動かしてもらいながらMRI撮影
2日目:やっと水が飲めるようになったけど寝たきり、左目開かず
3日目:ようやっと手術後に自力で起きれる、しかし歩けず、食べられず
4日目:やっと歩ける、体に装着していた器具を徐々に外す、両目開眼。

という感じで1日ごとに段々と調子がよくなり1週間後にやっとシャワー浴びて、翌日にフランケンシュタインのように打ってあった針を抜きました。

脳腫瘍の摘出手術を行うと大体身体にダメージがあって、リハビリなどを行うのがよくあることらしいのですが、自分には何一つダメージが無く、手術前と後で身体の調子は全く悪くならなかった不幸中の幸いが起きていました。

というわけで、日に日に良くなって退院する時に脳腫瘍の良性か悪性かの説明を受けることになっていましたが、

結果、悪性脳腫瘍でした。

がーん。

悪性は放射線治療抗がん剤治療するしかない
今度は手術した脳外科よりも、高性能な放射線治療のある大きな病院へ移動します。最初は入院するのかと思ったら、身体の調子がいいので1ヵ月半毎日通院することになりました。

ここから先はさすがに身体への副作用と後遺症が避けられないのですが、通院になっていることで多少気は楽であることには変わりないですね。

ツイッターでみなさんに応援してもらい、元気をもらってます。

みんなありがとう!